今期5名目の就労が決定しました

 

県立高校卒業後、大学に進学しましたがうまくいかずに就職と離職を繰り返し、自宅で過ごす時間が長くなりました。

これではいけないのではないかと思った時に、『若者サポートステーション』との出会いがありました。サポステで彼の人生に大きな出会いがありました。Kさんとの出会いです。Kさんから就労移行支援事業の事を聞き「行って来い!」と背中を押され、ここでいろどりとの出会いがありました。

 

事業利用開始からも色々な事を悩むことはありましたが「1年間はやり遂げる」との決意を口にしながら毎日確認するように頑張りました。

 

時々、自分の気持ちが混乱してしまう事もありましたが、自分で修正する方法も少しずつ身につけていけました。

 

Iさんを支援するにあたり必要だったのは、関係だったように思います。

現状を包み隠さず話す事や、本音と建前や理想と現実  時には大きなショックを与えるような話もあったのかもしれません。

 

Iさんは、数年前にサポステ利用者家族の中で、自分が思ってきたことを話す機会もありました。誰だって自分の過去と向き合うのは勇気のいる事だと思いどうしてこの話を受けたのかを問うと「自分と同じ悩みを持つ人もいる。その家族にも不安はあると思う。だから自分の体験を伝える事が何かの役に立つのではないかと思う」と話してくれました。

 

Iさんと話す中で、いつも繰り返して言葉にした「積み重ねる事の大切さ」きっと耳にタコが出来ていますね(#^.^#)

 

積み重ねる事はとても大変なことです。一緒に積み重ね2年間が過ぎました

 

本人の決意をしっかり言葉にしながら、折れることなく頑張った方だと思います。

決めることは簡単でも、それを守り続ける意思の大切さまさに『覚悟』という言葉にピッタリでした。

 

 

それから最初のきっかけを作り、背中を押してくれたKさんからいろどりに連絡を頂きました。以前と変わらず、父のような・兄のような口調で本人の就職を喜んで下さいました。

 

 

Iさん就職おめでとうございます